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歯周病が全身に及ぼす影響とは?

皆さま、こんにちは🎃

大型台風19号が明日上陸です・・・
外出はなるべく控えましょう!!
昨今は異常な天災被害の多いので首都圏でも何が起こるかわかりません

どうか、無事に大きな被害なく日本列島を通り過ぎますように・・・😓

さて。最近ではテレビの情報番組等でも歯周病の恐ろしさにクローズアップしているものも少なくありませんから、意識の高い方々は既にご存知の方も多い事でしょう!!

歯周病は歯茎を減退させ、やがて歯が抜けてしまう。という認識はなんとなく
皆さまが認識している事と思います。
しかし、この歯周病菌というのは、決してお口の中だけに影響するものではありません。

食べ物や唾液も口から喉を通って消化器官へいきますから、
細菌も同じように消化器を通って全身へ流れていきます。

それにより、歯周病菌が全身に及ぼすであろう病気の代表的なものはこちらです
(日本臨床歯周病学会より参照)

【脳梗塞】
脳の血管が詰まったり、頸動脈や心臓から血の塊(血栓)により脳血管が詰まる病気です。
歯周病の人はそうでない人の2.8倍脳梗塞になりやすいと言われているそうです。血圧、コレステロール、中性脂肪が高めの方は歯周病の予防や治療は、より重要となります。



【狭心症・心筋梗塞】
動脈硬化により心筋に血液を送る血管が狭くなったり、ふさがってしまう病気です。血管内に発生する動脈硬化は、不適切な食生活や運動不足、ストレスなどの生活習慣が要因とされていましたが、別の原因として歯周病菌などの細菌感染であることもわかってきました

 


【糖尿病との関係】
歯周病は以前から、糖尿病の合併症の一つと言われてきました。
実際、糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周炎にかかっている人が多いという臨床調査報告がされているそうです。
逆に、「歯周病になると糖尿病の症状が悪化する」という逆の関係も明らかになってきました。
つまり、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼしあっていると考えられるようになってきたのです。歯周病治療で糖尿病も改善することも分かってきていますから、糖尿病の方や疑いのある方は、積極的に歯周病予防を行わないといけませんね。

 



これだけでも生活習慣病の代表的な病気との因果関係があるのがわかります。
歯茎が腫れて膿が溜まっていたり、排膿してしまっている場合は、
その細菌を飲み込んで全身に流れていると思うとゾッとしますよね・・・

毎日の食生活を含めた生活習慣、日頃の歯やお口の中のセルフケア、かかりつけ歯科医院への定期検診などを今一度、見直してみましょう。
歯周病を予防する事が全身の生活習慣病、そして命にも関わる大きな病気の予防にも繋がるのです

 

歯医者は口腔内の変化をみる事のできるプロです。
口腔ケアも自分一人できちんと行うのは難しいのですよね。
いくら時間をかけてやっていたとしても、間違ったやり方をしている可能性もあります。
正しいセルフケアのやり方をプロからしっかりと教わりましょう!



当院でも、歯磨き指導やお一人お一人に合ったセルフケアの方法をベテランの衛生士から教わることができますよ🤩(私もよくアドバイス頂きます。笑)

では皆さま、台風にはくれぐれもお気を付けくださいませ